崩してしまったページの修正を行いました
この記事では、「自分でページを編集したところ、レイアウトが崩れてしまった」というご相談について、発生していた原因と、実際に行った修正対応の内容をさぽたん日記としてご紹介します。
WordPressを運用していて、「少し直しただけのつもりなのに表示がおかしくなった」そんな経験がある方の参考になれば幸いです。
今回のご相談内容
今回は、
「自分でページを編集したら、レイアウトが崩れてしまったので直してほしい」
というご相談をいただき、修正対応を行いました。
該当のページを確認したところ、会社概要ページの表組み部分が大きく崩れており、本来のデザインが正しく反映されていない状態となっていました。
発生していた症状・エラー内容
実際に確認した際の状態は以下のようなものでした。
- 表の横幅が不自然に広がっている
- スマートフォン表示でレイアウトが崩れる
- テーマ本来のデザインが効いていない
一見すると「表の内容を少し触っただけ」に見える状態でしたが、裏側ではデザインに影響する変更が加わっていました。
原因の特定ポイント
調査を進めたところ、原因は WordPressのビジュアルモードで表を編集したこと にありました。
ビジュアルモードは直感的に操作できる便利な機能ですが、表(table)を編集した際に、見えない部分でHTMLコードが自動的に書き換えられることがあります。
今回も、tableタグに
- width
- height
- style属性
といった指定が自動で追加されており、テーマ側で設定されていたCSSと干渉してしまっている状態でした。
見た目上は普通に編集しているつもりでも、裏側では余計な指定がどんどん積み重なってしまうケースは少なくありません。
実際に行った対応内容
今回は、大きなデザイン変更を行うのではなく、以下の対応を行いました。
- 自動で付与されてしまったwidthやheight、style属性の削除
- テーマ本来のCSSが正しく反映されるようコードを整理
余計な指定を取り除くことで、ページは無事、元のレイアウトに戻りました。
対応後の結果・改善点
修正後は、
- PC、スマートフォンともに正しいレイアウトで表示
- テーマのデザインが正常に反映
- 今後の表示崩れリスクも軽減
といった状態を確認することができました。
「何かを追加した」のではなく、「本来あるべき状態に戻した」という対応になります。
今回の対応から分かったこと
今回のようなケースは、実はとても多いご相談のひとつです。
特に
- コードがPHPファイルではなく固定ページ内にある
- 「自分で触れそう」と思いビジュアルモードで編集した
- 保存後に突然レイアウトが崩れた
といった流れは、よく見かけます。
ビジュアルモードではHTMLやCSSが直接見えないため、どこがどう変わったのか分からないまま、ページが壊れてしまうことも少なくありません。
同様のトラブルを防ぐために
WordPressは非常に便利な反面、「編集できる状態」と「安心して編集できる状態」は別物です。特に、
- 表組み
- デザイン調整済みのブロック
- レスポンシブ対応されたレイアウト
こういった部分は、少し触っただけでも全体に影響が出てしまうことがあります。
メディアプライムスタイルのサポートについて
もし、
「どこを触ったか分からない」
「元に戻したいけど戻せない」
といった状況になってしまった場合は、無理に直そうとせず、一度ご相談ください。
メディアプライムスタイルでは、
- 不要なコードの削除
- デザイン設定の復旧
- 今後崩れにくくするための調整
など、状況に合わせた対応を行っています。
ちょっとした編集のつもりが、思わぬレイアウト崩れにつながってしまうこともあるWordPress。
だからこそ、「壊れたら直せる」「相談できる」体制が大切だと、改めて感じた今回の対応でした。
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