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外部フォームサービスとの連携で発生した「DKIM設定必須化」の対応事例

今回は、お客様が利用されている外部フォームサービス(Zoho Forms)にて、「DKIM設定が必須化された」というご相談を受け、DNS設定のサポートを行いました。

一見すると専門的で難しそうな内容ですが、実際にはDNS管理画面からのレコード追加で解決可能です。この記事では、その対応過程をわかりやすくご紹介します。

今回のご相談内容

お客様から「Zoho Formsを使っているが、送信元ドメインのDKIM設定が必須になった」とご相談をいただきました。設定方法について案内はあったものの、DNSの操作に不安があるとのことで、弊社に対応をご依頼いただきました。

発生していた症状・エラー内容

  • フォームから送信されたメールが、受信者側で迷惑メールに分類される
  • Zohoの管理画面に「DKIMが未設定」との警告表示
  • メールの送信元として設定している独自ドメインに対し、認証エラーの可能性ありと表示

原因の特定ポイント

  • Zoho Forms側で、独自ドメインの送信認証(DKIM)設定が義務化されたこと
  • お客様のドメインはXserverで管理されており、まだ該当のTXTレコードが未設定だったこと
  • Zohoから提供された「ホスト名」「値(公開鍵情報)」をもとに、DNSに反映する必要がある状況

実際に行った対応内容

  • XserverのDNSレコード編集画面へアクセス
  • Zohoから指定されたホスト名とTXT値を確認し、誤りのないよう慎重に追加
  • TTLは既定のままで設定し、他のレコードに影響が出ないことを再確認
  • 設定後の反映時間や、Zoho側での確認手順についてお客様に説明

※公開鍵などの技術的詳細はセキュリティ上の理由から省略しております。

対応後の結果・改善点

  • 数時間後、Zoho側の管理画面から「DKIM設定済み」と表示されるようになりました
  • フォームから送信されたメールも、正しく受信トレイに届くようになり、迷惑メール扱いが解消
  • DKIM設定によって、送信ドメインの信頼性が向上しました

今回の対応から分かったこと

外部サービスを使う場合でも、メールの信頼性は自ドメインのDNS設定に大きく依存します。DKIMやSPFといった設定は見落とされがちですが、スムーズな運用のためには欠かせないポイントです。

また、DNS管理に慣れていない方にとっては、用語や画面構成がハードルになることもあるため、専門的なサポートの需要を改めて実感しました。

同様のトラブルを防ぐために

  • 外部メール・フォームサービスを導入する際は、最初にドメイン認証の有無を確認することが大切です。
  • 設定情報が提供されたら、DNSへの正確な反映ができているか確認しましょう。
  • 不安がある場合は、専門業者に早めに相談することで、メール不達のリスクを回避できます。

メディアプライムスタイルのサポートについて

私たちメディアプライムスタイルでは、WordPressの保守だけでなく、今回のような外部サービスとの連携設定におけるDNSまわりの対応もサポートしています。

「設定の仕方がわからない」といったお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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