カスタム投稿の1記事だけ申し込みボタンを非表示にした対応
カスタム投稿で作られたオープンキャンパス記事のうち、特定の1記事だけ申し込みボタンを非表示にしたいというご相談をいただきました。
共通テンプレートで表示されているボタンだったため、該当記事の投稿IDを指定した条件分岐で対応を行いました。
テンプレートを大きく作り替えることなく、必要な記事だけ表示制御を行うことで、既存の構造を保ったまま安全に修正することができました。
今回のご相談内容
専門学校様より、オープンキャンパスのカスタム投稿記事について、「特定の1記事だけ申し込みボタンが不要なので非表示にしたい」というご依頼をいただきました。
該当のページでは、すべての記事に共通の申し込みボタンが表示される仕様になっていました。
発生していた症状・エラー内容
今回のケースではエラーというよりも、以下のような仕様上の問題がありました。
- カスタム投稿の記事下部に共通の申し込みボタンが表示される
- すべて同じリンク先に遷移する仕様
- しかし、1記事だけは申し込みが不要な内容だった
そのため、該当記事のみボタンを表示させない制御が必要でした。
原因の特定ポイント
原因はシンプルで、申し込みボタンが以下のような仕様だったことです。
- テンプレート内で共通表示されている
- 記事ごとの表示制御がされていない
- カスタムフィールドなどの分岐も未設定
つまり、「すべての記事で表示する前提」のコード構造になっていました。
実際に行った対応内容
今回は大きな仕様変更は行わず、該当記事の投稿IDを指定した条件分岐で対応しました。
テンプレート内のボタン表示部分に、以下のような条件を追加します。
- 指定した投稿IDの場合はボタンを表示しない
- それ以外の記事では従来通り表示
この方法により、他の記事に影響を与えず、ピンポイントで表示制御を行いました。
対応後の結果・改善点
対応後は以下の状態になりました。
- 該当の1記事のみ申し込みボタンを非表示化
- 他の記事ではこれまで通りボタンが表示
- テンプレートの構造は変更なし
既存の動作に影響を与えることなく、希望通りの表示制御を実現できました。
今回の対応から分かったこと
共通テンプレートで表示している要素でも、投稿IDやカスタムフィールドを使った条件分岐を行うことで、柔軟な表示制御が可能です。
無理にテンプレートを分けたり、大きな改修を行わなくても、小さな条件追加で解決できるケースは多くあります。
同様のトラブルを防ぐために
今回のようなケースでは、あらかじめ以下のような設計にしておくと安心です。
- 「表示/非表示」を選べるカスタムフィールドを用意する
- 共通テンプレートでも条件分岐を想定した設計にする
これにより、将来的に同様の要望が出ても、管理画面から簡単に切り替えができるようになります。
メディアプライムスタイルのサポートについて
メディアプライムスタイルでは、「このページだけ表示を変えたい」「この部分だけ非表示にしたい」といった細かな修正にも対応しています。
WordPressは共通テンプレートで構成されていることが多いため、ちょっとした仕様変更でも影響範囲を考えた対応が必要です。
実際の運用状況を確認しながら、できるだけシンプルで安全な方法をご提案していますので、表示まわりのお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
🐾 さぽたん日記からのご案内
ホームページを育てるお手伝い
ホームページは作って終わりではなく、
小さな修正や改善を重ねながら育てていくものです。
日々の対応内容を「さぽたん日記」でご紹介しています。