ローディングの停止をしました|表示演出の見直し対応
幼稚園様のWebサイトにて、トップページに設定されていたローディング演出を停止する対応を行いました。
「以前は必要だと思って付けたけれど、最近は少し煩わしく感じる」というご相談がきっかけです。
将来的に「やはり戻したい」となる可能性もあるとのことでしたので、完全削除ではなく“コメントアウト”による停止対応を行いました。構造を壊さず、安全に止める方法を選んでいます。
今回のご相談内容
幼稚園様より、「トップページのローディング演出が少しうっとおしく感じるようになったので止めてほしい」というご依頼をいただきました。
サイト公開当初は動きのある演出として導入されていたものですが、運用を続ける中で印象が変わることはよくあります。
発生していた症状・エラー内容
エラーや不具合が発生していたわけではありません。
ただ、
- ページ表示までワンクッション入る
- 何度も訪問する保護者の方には不要に感じられる
- スマートフォンではややテンポが悪く感じる
といった体感的なストレスが理由でした。
ローディングは演出として有効な場合もありますが、閲覧頻度が高いサイトでは“待たされる印象”につながることもあります。
原因の特定ポイント
テーマファイル(front-page.php)を確認したところ、ローディング用のHTMLとJavaScriptが組み込まれていました。
処理の流れとしては、
- 初回アクセス時にセッション判定
- ローディングアニメーション表示
- 表示完了後にコンテンツ表示
という仕組みになっていました。
構造自体は問題ありませんでしたので、今回は安全に“停止”する方法を選択しました。
実際に行った対応内容
今回は「削除」ではなく、コメントアウト対応を行っています。
具体的には、
- ローディング関連のHTML部分をコメントアウト
- 必要に応じて関連スクリプトの動作確認
- 表示崩れが起きていないかチェック
- PC・スマホ両方で表示確認
これにより、機能は停止しつつも、将来的に再開できる状態を維持しています。
対応後の結果・改善点
ローディング演出が表示されなくなり、ページがすぐに表示されるようになりました。
特にスマートフォンでの体感速度が向上し、ストレスなく閲覧できる状態になっています。
また、完全削除ではないため、必要であればすぐに元に戻せる状態です。
今回の対応から分かったこと
Webサイトの演出は「良い・悪い」ではなく、目的との相性が大切です。
- ブランディング重視のサイト
- 初回訪問が多いキャンペーンページ
であれば効果的な場合もあります。
一方で、
- 保護者が頻繁にアクセスする園サイト
- 情報確認が目的のサイト
では、シンプルな表示の方が使いやすいこともあります。
運用しながら調整していくことが大切だと改めて感じました。
同様のトラブルを防ぐために
ローディングやアニメーションを導入する際は、
- 表示速度への影響を確認する
- スマートフォンでの体感をチェックする
- 将来的に止められる構造にしておく
といった点を意識すると安心です。
「後から調整できる設計」にしておくことが、長期運用では重要になります。
メディアプライムスタイルのサポートについて
メディアプライムスタイルでは、
- ローディングやアニメーションの停止・調整
- 表示速度の改善対応
- テーマファイルの安全な修正
- WordPress保守管理
など、細かな調整も含めて対応しています。
「ちょっと気になる」「少し直したい」
そんな小さな違和感も、積み重なると大きなストレスになります。
サイトは育てていくもの。
これからも、現場での実際の対応事例をさぽたん日記でお伝えしていきます。
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ホームページを育てるお手伝い
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小さな修正や改善を重ねながら育てていくものです。
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