WordPressサイトでも更新できない?HTMLで作られた診療カレンダーを更新した事例
ホームページがWordPressで作られていても、すべての内容を管理画面から更新できるとは限りません。制作方法によっては、一部のページやコンテンツがHTMLで直接作成されており、更新のたびに専門的な作業が必要になるケースがあります。
今回は、歯科医院様からご依頼いただいた診療カレンダーの更新対応をご紹介します。WordPressサイトでありながら、お客様ご自身では更新が難しい構成となっていたため、保守サポートの一環として対応を行いました。
今回のご相談内容
歯科医院様より、「来月の診療カレンダーを更新してほしい」というご依頼をいただきました。
ホームページ自体はWordPressで運用されていましたが、もともと他社様で制作されたサイトということもあり、更新方法が分からない部分もあるとのことでした。今回、保守サポートへご加入いただいたことをきっかけに、今後は診療カレンダーの更新もお任せいただくことになりました。
発生していた症状・エラー内容
今回のケースでは、不具合やエラーが発生していたわけではありません。
ただ、診療カレンダーがWordPressの機能やプラグインで管理されているのではなく、HTMLのテーブル(table)を使って直接作成されていたため、お客様ご自身で内容を変更することが難しい状態でした。
そのため、休診日や診療日の変更があるたびに更新作業が必要となり、運用面で負担がかかる状況でした。
原因の特定ポイント
実際にサイトを確認したところ、診療カレンダーはHTMLで記述されており、WordPressの管理画面から簡単に編集できる仕組みにはなっていませんでした。
WordPressサイトだからといって、すべてが管理画面で更新できるとは限りません。制作会社や制作時期によっては、このように一部だけHTMLで作られているケースも少なくありません。
今回はサイトの構成を確認したことで、お客様側で更新が難しい理由を把握することができました。
実際に行った対応内容
お客様から来月の休診日などの情報をご共有いただき、それに合わせて診療カレンダーを作成・更新しました。
HTMLで構成されたテーブルの内容を調整し、曜日や日付、休診日の表示に誤りがないか確認しながら作業を進め、更新後はサイトへ反映を行いました。
対応後の結果・改善点
更新後は問題なく診療カレンダーが反映され、お客様にも最新の診療予定をご確認いただける状態となりました。
保守サポートをご利用いただくことで、こうした定期的な更新作業も安心してお任せいただけるようになりました。
今回の対応から分かったこと
WordPressという名前だけを見ると、「どこでも簡単に更新できる」と思われることがあります。しかし、実際には制作方法によって更新のしやすさは大きく異なります。
今回のように、一部だけHTMLで作られているケースでは、管理画面から変更できないため、更新にはHTMLの編集が必要になります。ホームページを長く運用していると、このような構成になっているサイトも珍しくありません。
同様のトラブルを防ぐために
診療カレンダーやお知らせなど、定期的に更新する情報は、できるだけ更新しやすい仕組みになっていることが理想です。
一方で、現在の構成を無理に変更しなくても、保守サポートを利用しながら運用していく方法もあります。更新頻度や運用方法に合わせて、現在の仕組みを活かすか、将来的に更新しやすい形へ見直すかを検討すると、日々の運用負担を減らしやすくなります。
メディアプライムスタイルのサポートについて
メディアプライムスタイルでは、WordPressの不具合対応だけでなく、今回のような診療カレンダーや文章・画像の更新など、日々のホームページ運用もサポートしています。
「WordPressなのに自分では更新できない」「更新方法が分からない」「以前の制作会社に頼めなくなった」といったご相談も少なくありません。
サイトの構成を確認したうえで、それぞれの状況に合わせた対応方法をご提案しておりますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
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