WordPressのお客様の声ページに選択式バッジ機能を追加。運用しやすさを考えたカスタマイズ事例 | 埼玉のホームページ制作会社|保守・運用まで対応|メディアプライムスタイル

Sapotan Diary

ホームページを育てるお手伝い!さぽたん日記

株式会社メディアプライムスタイル さぽたん日記 WordPressのお客様の声ページに選択式バッジ機能を追加。運用しやすさを考えたカスタマイズ事例 サムネイル画像

WordPressのお客様の声ページに選択式バッジ機能を追加。運用しやすさを考えたカスタマイズ事例

WordPressサイトは、公開後の運用に合わせて機能を追加・改善していくことで、より使いやすいサイトへと育てていくことができます。今回ご紹介するのは、お客様の声ページに「ステータス」と「事業カテゴリ」を選択式で表示できるようにし、さらに「ピックアップ」と通常の記事を切り分けられるようにしたカスタマイズ事例です。

既存サイトの構成を確認したところ、すでにカスタムフィールドが利用されていたため、その仕組みを活かして機能を追加しました。新しい機能を実装する際は、運用する方が迷わず使えることも大切なポイントになります。

今回のご相談内容

今回ご相談いただいたのは、開業コンサルタント事業を運営されているお客様からのご依頼でした。

「お客様の声」ページについて、これまでは記事を登録するだけの運用でしたが、新たに「現在のステータス」や「事業カテゴリ」をバッジとして表示できるようにしたいとのことでした。
さらに、「特に見てほしい事例」を一覧の上部などで表示できるよう、ピックアップ記事と通常の記事を分けて管理したいというご要望もいただきました。

単純に表示項目を増やすだけではなく、今後の記事追加や更新も含めて、運用しやすい形で実装することが求められる案件でした。

発生していた症状・エラー内容

今回は不具合やエラーが発生していたわけではなく、サイト運用をより便利にするための機能追加のご相談でした。
WordPressでは、サイト公開後も「もっとこう管理したい」「見せ方を改善したい」というご要望が出てくることは少なくありません。

運用を続ける中で必要になった機能を、そのサイトの構成に合わせて追加していくことも、保守・運用の大切な役割の一つです。

原因の特定ポイント

まずはサイト全体の構成を確認し、どのような方法で機能を追加するのが最適かを調査しました。
確認したところ、お客様の声はカスタム投稿で管理されており、カスタムフィールドにはACF(Advanced Custom Fields)が利用されていました。

新たに別の管理方法を導入するよりも、既存の仕組みをそのまま活用した方が、管理画面の操作性を維持でき、今後の保守もしやすくなります。そのため、今回もACFを利用して必要な項目を追加する方針で進めました。

実際に行った対応内容

実装に入る前に、お客様へ運用方法を詳しくヒアリングしました。
特に確認したのは、「どのようなバッジを表示したいか」と「1つの記事に何個まで表示する想定なのか」という点です。

その結果、それぞれの項目は必ず1つだけ選択する運用とのことでした。そのため、複数選択ができるチェックボックスではなく、選択肢を1つに限定できるラジオボタンで実装しています。

また、ピックアップ記事については「表示する・表示しない」の2択で管理できれば十分とのことだったため、真偽値(オン・オフ)の設定項目として追加しました。
このように、実際の運用ルールに合わせて入力方法を設計することで、登録時の迷いや入力ミスを防ぎやすくなります。

対応後の結果・改善点

機能追加後は、お客様の声の記事ごとに必要なバッジを簡単に選択できるようになりました。
また、ピックアップ記事も管理画面から切り替えられるようになり、一覧表示でも希望どおりの表示ができることを確認しました。

運用担当者がコードを触ることなく管理画面だけで設定できるため、日々の記事追加や更新もスムーズに行える状態になっています。

今回の対応から分かったこと

今回の対応で改めて感じたのは、「どのように実装するか」よりも、「どのように運用するか」を先に確認することの大切さです。
同じ機能でも、複数選択が必要なのか、必ず1つだけ選ぶのかによって、最適な入力方法は変わります。

WordPressは自由度が高い反面、運用方法に合わない設計をしてしまうと、後から入力ミスや管理の手間が増えてしまうことがあります。
そのため、実装前のヒアリングを丁寧に行い、実際の運用に合わせて設計することが、長く使いやすいサイトにつながります。

同様のトラブルを防ぐために

WordPressサイトでは、機能を追加するときに「実現できるか」だけではなく、「誰がどのように更新するのか」を考えて設計することが重要です。

公開当初は問題なくても、記事数が増えたり担当者が変わったりすると、入力ルールが複雑なサイトほど運用しづらくなることがあります。

既存の管理画面やカスタムフィールドを活かしながら、できるだけシンプルな操作で更新できるように設計することで、将来的な保守性も高めることができます。

メディアプライムスタイルのサポートについて

メディアプライムスタイルでは、WordPressの不具合対応だけでなく、今回のような「もっと運用しやすくしたい」というご相談にも対応しています。

他社で制作されたサイトでも、現在の構成を確認したうえで、既存の仕組みを活かしながら必要な機能を追加することが可能です。

サイトは公開して終わりではなく、運用を続ける中で少しずつ改善していくことで、より使いやすく、管理しやすいものになっていきます。もし現在のWordPressサイトで「こんな機能があったら便利なのに」と感じることがありましたら、お気軽にご相談ください。

🐾 さぽたん日記からのご案内

さぽたん アイコン

ホームページを育てるお手伝い

ホームページは作って終わりではなく、
小さな修正や改善を重ねながら育てていくものです。
日々の対応内容を「さぽたん日記」でご紹介しています。

さぽたん日記一覧を見る

Copyright © 2026
埼玉のホームページ制作会社|保守・運用まで対応|メディアプライムスタイル
All Rights Reserved.